下味が命!厚揚げの燻製の作り方

下味が命!厚揚げの燻製の作り方

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意外なものが美味しく仕上がる燻製ですが、今回は変わり種のメニューをご紹介します。

それは「厚揚げの燻製」!しっかり中まで味を染み込ませた厚揚げを燻すことで、見慣れた厚揚げがひと味違うメニューに大変身します。


厚揚げの燻製の作り方

厚揚げの燻製を美味しく仕上げるコツは、「下味を中まで染み込ませること」です。

厚揚げ自体は味がないものです。

そのまま食べても美味しい状態にするために、しっかり漬け込んで下味をつけましょう

<材料>

・厚揚げ……油抜きをして食べやすい大きさに切ります。

(A)

・味噌

・醤油

・酒

・砂糖

・みりん

・昆布……小1枚を何枚かに切っておく

・ニンニク、ショウガのすりおろし

調味料(A)の比率は「味噌 2:それ以外 1」なので簡単です。

焼き肉のタレやオイスターソースを混ぜても、変わった味わいになります。

赤味噌を使うか、白味噌や合わせ味噌を使うかでも仕上がりがだいぶ変わってきます。

お好みの味付けを見つけてみるのも楽しいですよ。

筆者のオススメは、コチュジャンを混ぜ込むことです。熟成することで辛みがコクに変化して、深い味わいになります。

(A)をよくかき混ぜてなめらかにしたら、厚揚げを漬け込んでいきます。

厚揚げからも水分が出ますので、タレが固くても大丈夫です。

  • 半日~1日、冷蔵庫で漬け込みましょう。
  • しっかり味が染み込んだら、味噌を洗い流して、水気をふき取って1時間~2時間ほど風に当てて風乾します。
  • ここで乾かしすぎると厚揚げの端の部分(茶色いところ)が固くなりすぎるので、表面がペタッとした触感になったら引き上げるようにしましょう。

風乾が済んだらいよいよ燻製です。

燻煙材はスモークウッドが良いでしょう。

ヒッコリーやクルミ、リンゴといったクセのない燻材がオススメです。

ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『熟成りんご』 ST-1312

もともと火が通っている食材なので、燻煙時間は短時間で大丈夫です。

ほんのりと煙をまとう程度で引き上げましょう。

食材の量にもよりますが、20分程度で充分かと思います。

スモークウッドを引き上げたら、スモーカーを開けて煙抜きをします。

その間に食材が汗をかいていたら丁寧に拭き取りましょう。

そのあと、半日ほど冷蔵庫で寝かせると完成です。

この厚揚げの燻製はこのまま食べても美味しいものですが、ひと手間加えることで一層美味しくなります。

簡単なレシピをご紹介しますね!

まず、チーズや大葉を挟んでトースターで温めるだけで、お弁当にもぴったりなひと味変わった一品が完成します。また、オイルとの相性も抜群なので、たっぷりめのオリーブオイルでソテーしても美味しく頂けますよ!

味噌に漬け込んでから燻製にすることで、淡泊な厚揚げの風味が複雑に変化してチーズのような食感になるのも特徴です。

何の変哲もない食材に、高級感や豊かな香りを与えてくれるのが燻製の醍醐味ですね。

味噌漬けの過程は少し面倒かもしれませんが、ひと味違う厚揚げは格別ですよ!是非試してみてくださいね。


まとめ

下味が命!厚揚げの燻製の作り方
厚揚げの燻製の作り方

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