富士山登山の観光には温泉が最高です

富士山登山の観光には温泉がつきものです

富士山温泉1

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温泉の探し方

温泉地を選択する場合、みなさんはどんなキーワードで選ぶのでしょうか。

源泉掛け流し、露天風呂、露天風呂付部屋、にごり湯、展望風呂、美人の湯、ペット可、など色々な特色があります。

こうしたキャッチフレーズを旅館のセールスポイントにしているところも大変多いです。

富士山周辺には多くの温泉場がありますが、大きく分けて山梨県側の富士五湖周辺エリアと静岡県側の御殿場エリアおよび富士宮エリアということになります。

エリアに決まりがあるわけではありませんから、もっと拡大すれば箱根温泉郷や山梨市方面、石和温泉まで富士山周辺と言うことができますが、今回は除外しておきましょう。


そもそも温泉とは

日本の温泉法という法律で定められています。ちょっと難しいので簡単に要約すると、

地中から湧き出して、泉温が25℃以上あること。又は地中から湧き出していて、ある規定値以上の含有成分があること。どちらか1つ当てはまれば温泉です。

成分が何も入っていなくても25℃以上あれば温泉です。

もう1つ、温泉客で最もこだわりの多いのが源泉掛け流し、というキーワードです。

源泉掛け流しとは、循環ろ過装置を設けず、源泉を消毒殺菌なしの状態で浴槽に注ぎ、浴槽からあふれ流れている状態のことを指します。

富士山麓、御殿場のすぐ隣の強羅とか箱根湯本の温泉を抱える箱根温泉郷では、湯量が極めて豊富で泉温が高いため多くの旅館、ホテルで源泉掛け流しを謳っています。

では富士山周辺の温泉はどうでしょうか

泉温が25℃以下で所定の含有成分が入っていないような温泉場はありませんが、泉温が箱根温泉ほど高くはありません。

強羅ですと泉温が80℃から95℃くらいありますが、富士山周辺ですと30℃から45℃くらいでしょう。

これは源泉温度ですから、源泉掛け流しを行っている特に富士河口湖周辺の温泉宿では、そのまま浴槽に注げば丁度良い温度でしょう。

但し湯量が少くなかったり、泉温が低い所では加温、加水などが行われているところもあります。

富士山周辺の温泉場の泉質は大体においてアルカリ性単純温泉又は塩化物温泉です

他にも硫黄泉、酸性泉、炭酸水素塩泉、二酸化炭素泉、放射能泉、硫酸塩素泉など各種あります。

アルカリ性単純温泉、塩化物温泉の効能は一般適応症として神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、うちみ、くじき、慢性消化器症、痔、冷え性、疲労回復、健康増進などです。

これに泉質ごとに認められる特有の効能がプラスされます。

但し、この温泉に入ってはいけない一般禁忌症があります。

急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、高度の貧血、妊娠中(特に初期と末期)などの人は注意が必要です。

富士山温泉2

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富士山周辺の温泉場の中で最も温泉施設の多い所が富士河口湖温泉郷です。この温泉郷には共同の源泉が5ヵ所あります。(麗峰の湯、玉水の湯、霊水の湯、芙蓉の湯、秀麗の湯)

泉温は29℃から45℃まで、泉質はカルシウム、ナトリュウム、硫酸塩塩化物泉で、所謂塩化物泉です。

温泉の効能として、一般適応症の他に高血圧などの毛細血管、ニキビを含む症状などによいとされ、ケガや動脈硬化に加え、血圧を下げる効果、痛みを和らげる鎮痛効果などが期待できます。

富士山周辺の温泉場は天然温泉掛け流しというキーワードに富士山という絶景のキーワードが加わります。ほとんどの宿泊施設のお部屋やお風呂から秀麗な富士山を望むことができ、日本有数の観光地となっています。

また富士山登山客のために立ち寄り湯が充実しており、下山後の楽しみの1つであり、日帰り温泉場もまたたくさん設置されています。


まとめ

富士山登山の観光には温泉が最高です
温泉の探し方
そもそも温泉とは

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