富士山に登山するときは昼食も楽しもう

富士山に登山するときは昼食も楽しもう

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登山の食事計画は非常に重要です。

一般的な山では日帰り登山なら朝食と昼食を山で摂り、夕食は下山後に食べる。1泊2日の山小屋泊まりならば、夕食と朝食は山小屋で出るものを食べ、当日の朝と昼食、翌日の昼食を持参した食糧で摂ることになります。

テン泊の場合は翌日の夕食を除いて5食分全ての食料を持参しなければなりません。


富士山での食事は

富士山では、日帰りの場合は早朝5合目で朝食を摂り、気圧慣らしを兼ねて1時間ほど休憩してから登山を開始し、昼食の食料を1食分持参して、下山後に夕食となります。

富士山登山で最も多い山小屋泊まりの1泊2日の場合は夕食と朝食は山小屋で出ます。従って当日の朝、昼、翌日の昼食の3食を準備して登ります。下山後夕食です。

しかしこれだけでは完全にエネルギー供給が間に合っていません。行動食を朝食と昼食の間、昼食と夕食の間に何度でも摂取する必要があります。

エネルギーの補給が十分でないと高山病バテる原因となりますから、こまめに少しずつ補給するようにしましょう。

また水分の補給も大切です。口が乾いたら飲むのではなく、早め早めに何度でも補給することが大事です。口に渇きを感じたら既に脱水症の入り口に居る場合が少なくありません。


山のエネルギー源は食事で炭水化物、行動食は糖分が中心です

通常の食事は炭水化物を多く摂ります。

炭水化物はデンプンの形をとっていることが多いので、ブドウ糖にまで分解するのに多少時間がかかります。

従って登山中の食事は間隔が長くなるとエネルギー不足となります。そこで必要な食事が行動食です。炭水化物とは別に行動食として糖分を補給することになります。

昼食には

豚肉を使ったベーコンやハムのサンドイッチ、赤飯のおにぎり、パン、インスタントラーメンがおすすめです。

行動食には

豆類、ピーナッツ、チーズ、チョコレート(ホワイトチョコは除く)、氷砂糖、甘納豆、など。

塩分の補給として

塩飴、梅干しなどが有効です。

但したくさん食べても意味がありませんので少しずつ何回も食べるようにしましょう。

基本的に行動食はビタミンB1を多く含む食品が有効とされています。


昼食はすぐにはエネルギーにならない

朝食もそうですが、理想的には食べてから2~3時間後に行動するとよい、と言われています。炭水化物のデンプンが糖質に変化するまでにそのくらいかかるようです。

従って昼食も食事をしたら少なくとも小1時間は休憩して、それから行動するとバテにくくなります。早朝登山の場合は5合目に到着したらすぐに朝食を摂り、1時間ほど待機してから登るようにしましょう。


登山時の昼食は何にしますか?

アンパン、クリームパン、チョコパン、調理パン(コロッケ、メンチカツ、カレー)、

おにぎり、ゆで卵、バナナ

お湯持参でカップラーメン、インスタントラーメン、スープ類、チャーハン、焼きそば、うどん、フリーズドライ食品など色々あります。

山歩きは1時間当たり500kcal前後のエネルギーを消費しますから、平地よりかなり多くのエネルギー消費となります。

こうしたエネルギー補給で理にかなった食品がインスタントラーメンです。

インスタントラーメンは炭水化物と塩分がまとめて摂れる優れた食品です。

お湯を魔法ビンに入れて持っていくことが条件となりますが、山で食べるインスタントラーメンは最高においしいです。また最も人気度の高い食品です。

お湯を持っていくことにより、昼食のバリエーションがすごく広がります。フリーズドライ食品が今やすごい勢いで広がっています。スーパーでもいいですが登山用品店でも売っています。

さらにシェラカップも持参すれば食後のコーヒーも楽しめます。

山小屋の食堂も充実しています。値段はびっくりぽんです。仕方ありません。

うな重まであります。ピラフ1,200円、カップラーメン700円、カレーライス1,200円、ワンタン500円、おでん800円、コーヒー500円など色々あります。


まとめ

富士山に登山するときは昼食も楽しもう
 富士山での食事は
山のエネルギー源は食事で炭水化物、行動食は糖分が中心です
昼食はすぐにはエネルギーにならない
登山時の昼食は何にしますか?

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