渓流のイワナ釣りのポイント選びのコツ

渓流のイワナ釣りを始めてみたはいいけれど、どんなところを釣ればいいのかわからないという方もいるかと思います。そこで今回はイワナとはどんな魚なのかを解説しながら、渓流のイワナ釣りのポイントの選び方を紹介します。


イワナってどんな魚?

イワナは日本の川の最も上流に生息するサケ科の魚であり、ヤマメと同じく、氷河期からの生き残りです。イワナもサケ科共通の例に漏れず、もともと川で生まれて海で育つ習性をもつ魚であり、その大部分は氷河期の終わりとともに水温の低い北へ移動したといわれています。

しかし、全部が移動し終わる前に下流や河口付近の水温が上昇して北への退路を断たれてしまい、その結果水温の低い山奥に閉じ込められたのが日本の川に現在すむイワナの祖先と考えられています。

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イワナの好むポイントは?

イワナは一説にはヘビやネズミまで飲み込むといわれるほど獰猛な性格をもつ魚です。

しかしその一方で、ちょっとした釣り人の動きでも敏感に感じ取る用心深さをあわせもちます。そのような性格のせいもあってか、イワナはヤマメのように積極的に流れの真ん中を泳いで、流下するエサを待つようなことはあまりしません。どちらかというと隠れ場所ではじっと息をころしていて、エサを見つけると獰猛にダッシュして食いつくというのが、この魚の基本的な行動パターンです。

ヤマメと釣り比べてみるとわかるのですが、イワナという魚は精悍な顔つきのわりには泳ぐ力が弱い。体型もきれいな流線型のヤマメと違って頭でっかちでずんぐりとしています。

イワナが好む場所の流速はヤマメの場合よりもかなり遅く、およそ秒速15 cmが最適だと言われている。たとえば、大石の裏にできたたるみや、岩の下にあるえぐれ、倒木などの障害物の周囲にできる緩流帯はイワナの好む緩い流れと隠れ場所を兼ね備えた高ポイントとなっている場合が多いのです。

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時期によるポイントは?

まだらに雪をのこした山肌に木々に目がうっすらと緑に色づくころ、イワナのシーズンは幕開けします

川原にはまだ雪がのこり水温も極度に低いこの時期、イワナは深い淵の底や、湧き水のあるような比較的水温の高い場所でじっとしているだけでエサもあまり追いません。俗に春先は穴釣りといわれるように、深みや岩の下にあるエグレだけを辛抱強く釣るというのが、この時期のセオリーです。

山上のダム湖に注ぐ川では6月に大イワナを釣るチャンスがやってきます。産卵期を迎えて遡上するウグイを追ってダム育ちの大イワナが群れをなして川にあがってくるのです。

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特に雨が降って少し増水したような日には活性が高まり貪欲にエサを追います。夏の渇水のころにはあまりエサを追わないイワナも秋の産卵が近づくと再び食欲を取り戻してきます。この時期にイワナ釣りに出かけて本流に小さな魚しかいない場合は仕掛けを短くして沢に行ってみましょう。イワナがすでに産卵に備えて沢を遡上しているかもしれないからです。産卵前のイワナはいとも簡単に釣れてしまいます。

くれぐれも無駄な殺生には注意してほしいですね。

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今回のまとめ

  • 渓流のイワナ釣りのポイント選びのコツ
  • イワナってどんな魚?
  • イワナの好むポイントは?
  • 時期によるポイントは?
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