北アルプス!!初心者でも登れる山

北アルプス登山初心者 (2                                                               画像:上高地 河童橋

登山 初心者 にとって北アルプスはあこがれの聖地です」

北アルプス は魅力に溢れています。             

そしてその中心に位置しているのが上高地、いわば前線基地です。

上高地の真ん中にある梓川に架かる河童橋がそのシンボルであり、ここに立って周囲を見渡したとき、体が震えるような感動を得るでしょう。周囲に林立する名峰は、河童橋から見る限り秀麗で誠に親しみ易い温和な山並みを見せています。

山を志す人は誰でも前面の岳沢に続く奥穂高岳を眺めて、いつかきっと征服してやろうと闘志を燃やすことでしょう。

周囲をこれだけの名峰に囲まれたところは国内ではここだけでしょう。

大正池にその美景を映す焼岳(2455m)をはじめとして岳沢に向って左から独標(2701m)、西穂高岳(2909m)、間ノ岳(2907m)、天狗の頭(2909m)、奥穂高岳(3190m)、前穂高岳(3090m)、明神岳(2931m)、そして梓川を挟んで反対側右側に六百山(2449m)、霞沢岳(2646m)とそうそうたる役者が揃っています。

槍ヶ岳は奥穂高岳のさらに奥にありますから、上高地からは見えません。しかし槍も上高地が前線基地となっています。 

「これらの有名な山々はすべて初心者でも登頂可能です」

実際多くの初心者が登っています。

山はあくまで自己責任です。

すべての行動は自らの責任に基づいています。

個人個人の自覚の上に成り立っていますので慎重な行動が要求されます。

奥穂高岳は国内でも第1級の険しく危険な山です。

毎年多くの登山者がここで遭難し、また亡くなった人も桁外れに多い山です。

かなりの経験者でも遭難にあうところです。

登頂に成功した人や、逆に遭難した人の体験談もまたたくさん新聞やテレビなどで報道されています。

「でもやはり北に行きたい」

長いトレイル、長い急登、険しい岩陵、に耐えられるだけの体力、気力、そして山の知識、技術。もう1つ天候の運があれば登れます。

初心者であれば知識や技術は初級クラスです。従って経験者よりリスクがたくさんあります。この不足する知識や技術を補うために、単独登山ではなく経験者と同伴するか、ベテランが導く登山ツアーやグループ登山が有効です。

こうした経験を何度か積んだ上で上級クラスの山に挑戦しましょう。

どうしても初心者ですが単独であるいはペアーくらいで登りたい、ということでしたら以下の山を挙げておきます。

比較的登り易い、行動時間の少ない山です。

但し季節や天候によっては易しいと思われた山でも上級クラスに変貌する場合が少なからずあることを承知していなくてはなりません。

危険と少しでも思ったら、すぐに引き返す勇気も必要です。

「初級クラスの山」

  • 燕岳(つばくろだけ)(2763m)コース

多くの山岳ガイドに初級クラスとして紹介されています。

中房温泉から合戦小屋を経て燕岳へ。

ここから先は表銀座を経て槍ヶ岳へ向いますが、中上級クラスです。初心者はここから引き返します。

  • 西穂高岳独標コース

新穂高温泉からロープウエイで一気に2155mまで上がる。終点駅から歩いて1時間半ほどで西穂高山荘、さらに1時間半で独標です。初心者はここまで。この先西穂高岳を経て奥穂高岳に至るコースは上級クラスです。極めて危険な稜線が続きます。

  • 上高地―涸沢カール

上高地から片道約6時間のコースです。穂高連峰の懐深く入り込む大絶景の涸沢カールに行くコースです。厳しい山道はほとんどありません。距離が長いだけです。

  • 焼岳

大正池の全面に聳えるきれいな山です。大正池から頂上が見えます。また頂上からも上高地が一望できます。上高地からなら登り4時間くらい。但し日本有数の活火山ですから事前に登山情報を確認してください。

  • *他にも乗鞍岳、立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、爺ヶ岳、木曽駒ケ岳、白馬岳など初心者に優しい山は多くあります。情報をしっかり調べて、自分の体力に合う山を探しましょう。

今回のまとめ

北アルプス!!初心者でも登れる山

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