紅葉登山の名所10選 part1

9月ともなると山は一気に 紅葉 シーズンに入り、夏山 登山 とは趣が異なり紅葉絶景が目標とまります。北海道はすでに8月下旬からシーズンに入っており、9月の中旬には終盤となります。全国津々浦々紅葉の 名所 は数多くあります。公園、神社仏閣の庭、河川、渓谷、里山など平地の樹木の衣装替えも10月頃から始まります。

今回の紅葉登山の名所10選は百名山で登山が対象の山です。登ることと紅葉の絶景を楽しむことが目的です。しかしそうした山も結構な数があります。全部はとても紹介仕切れません。超有名な山も外しました。


紅葉登山の名所10選

1.八甲田山

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八甲田山は青森市の南側にある10余りの山からなる火山群の総称です。主峰は八甲田大岳(1585m)北八甲田の田茂萢岳山頂までロープウエイがかかっています。登山ルートは酸ヶ湯温泉から主峰八甲田大岳、毛無岱を経て酸ヶ湯温泉に戻る標準コース(往復6時間)の他いくつかルートがあります。紅葉はブナ、ダケカンバ、カエデ、ナナカマドなどの群生が見事です。


2.谷川岳

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谷川岳(1977m)は新潟県と群馬県の県境にあり百名山の1つです。東麓にある一ノ倉沢は日本三大岩壁の1つで、急峻な岩肌と紅葉のコントラストは息を飲むような絶景です。

ロープウエイとリフトを使えば気楽に頂上に行けます。登山ルートはたくさんあり初級から上級までレベルに応じて選択可能です。天神尾根ルートなら天神平駅から片道2時間半で頂上に到着します。

谷川岳の紅葉は10月初旬にナナカマドが色づき初め10月中旬ごろまでが見ごろです。

3.那須岳

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那須岳は栃木県那須町にある茶臼岳の別称です。

那須岳は那須五岳の中枢をなす茶臼岳(1915m)朝日岳(1896m)三本槍岳(1917m)の連山のことです。因みに那須五岳はこの3山に南月(1776m)と黒尾山(1589m)を加えた5岳です。

最も手軽なルートはロープウエイで茶臼岳8合目まで上がり、そこから約1時間弱で頂上に至るルートです。噴煙を上げる茶臼岳の景観を望むことができ、家族連れでも登頂可能です。その他初級から上級までいくつかの登山ルートが設置されています。

紅葉の見ごろは10月上旬から10月下旬ごろです。姥ヶ平から茶臼岳にかけての紅葉が見事です。

4.乗鞍岳

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北アルプスの南端に位置する乗鞍岳は剣ヶ峰(3026m)を主峰として23の峰と7つの湖、8つの平原があります。広大な山塊と乗鞍高原の秋は9月中旬ごろから頂上付近が色づき赤いナナカマドや黄色のダケカンバがハイマツの海のなかで映えわたります。山頂に初冠雪があれば、初雪の白、広葉樹の紅葉の赤、針葉樹の緑の三段紅葉が見られるチャンスがあるでしょう。やがて乗鞍高原のカラマツが黄金色となり、紅葉のフィナーレとなります。この間2ヶ月に亘り壮大な乗鞍の紅葉が楽しめます。

乗鞍岳剣ヶ峰への登山はシャトルバスの終点畳平から往復3時間ほどで行って来られます。

しかし装備は冬山装備となります。

5.妙高山

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新潟県妙高市にある妙高山(2454m)は日本百名山の1つで妙高戸隠連山国立公園内にある活火山です。紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬です。その前に9月初旬から高原のイワイチョウの草紅葉が見えます。妙高山の山麓にはたくさんの紅葉スポットがあります。いもり池や燕温泉、大田切渓谷、笹の原高原、苗名の滝などです。

もちろん登山道からは妙高山の頂に行くまで紅葉の絶景が続きます。紅葉の中の池塘や火打山(2463m)を眺めながら登っていきます。登山口はたくさんありますが、一般的には笹ヶ峰登山口から入山することになります。標準コースとしては笹ヶ峰登山口から最初に火打山に登り、できれば稜線上の山小屋に一泊し、翌日妙高山に登頂、笹ヶ峰登山口に戻るルートです。標準行動時間で11時間くらいです。

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今回にまとめ

・紅葉登山の名所10選pari1

  1. 八甲田山
  2. 谷川岳
  3. 那須岳
  4. 乗鞍岳
  5. 妙高山
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