燻製入門におすすめ!スモークチーズの作り方

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おつまみやおやつにぴったりの スモークチーズ。スーパーやコンビニでも気軽に買うことができますが、せっかく燻製器を手に入れたからには自分で作ってみたいものです。

スモークチーズは準備が簡単ですし、燻す時間も短いので初心者でも挑戦しやすいと言えるでしょう。

チーズが溶けないギリギリの温度調整が必要なので、チップの温度の上がり具合の練習にもぴったりです。


【まずはプロセスチーズで作ろう】

スモークチーズを作るのに、面倒な仕込みはほとんどありません。

QBB キングサイズ プロセスチーズ 800g

必要なのは、チーズスモーカーチップのみ。スモークウッドを使って温燻にしても作ることはできますが、温度が上がりにくいせいか色味が薄く仕上がるように思います。

そして、気をつけたいのはチーズの選び方。

チーズはナチュラルチーズプロセスチーズの二つに分けられます。スモークチーズに向くのは、なんといってもプロセスチーズです。

ナチュラルチーズは温度管理を誤ると、簡単に溶けてどろどろになってしまいます。こうなってしまうと、後始末が本当に大変です!

これを解消するのにアルミのお皿の上にtチーズを置いて燻製すると、もしもどろどろに溶けても受け皿となり安心です。

その点、プロセスチーズは溶けにくいですし、きれいにカットされているので扱いやすいです。6Pチーズやベビーチーズ等がサイズも手ごろでおすすめですよ。

色々なフレーバーのチーズが販売されていますので、自分好みのものを見つけるのも楽しいものです。

オランダ産 ゴーダ1kgパック(アイチーズ)

筆者のおすすめは、ブラックペッパー入りのベビーチーズです。おつまみにも料理にも使えてとても美味しいですよ!


【スモークチーズの作り方】

材料

  • ・プロセスチーズ
  • ・チップ

チップはお好みのもので結構です。ピートパウダーがあれば香り高く仕上がりますが、なければウイスキーを大匙1杯程チップにかけても良いでしょう。

粗挽きホワイトペッパーをふりかけて手の平で押さえ付けても良いでしょう。

作り方

  1. プロセスチーズを風に当てて表面を乾燥させます。扇風機を当てても良いですし、気温の低い時期であれば干し網を使っても良いでしょう。表面からつやがなくなって、触感がさらっとすればOKです。
  2. アルミホイルの上にチーズを並べます。網に直接置くと両面が色づいてきれいなのですが、万が一溶けると大変なのでアルミホイルを敷いたほうが安全だと思います。

燻煙温度は60℃を目安にして、こまめに調節します。チーズの角が丸くなってきたら溶け始めている合図です。

燻製時間は1時間を目安にお好みで調整してください。

この時、チーズの表面に水滴がついていれば必ず拭き取りましょう。

そのままにしておくと、水分が酸化してものすごく苦酸っぱいスモークチーズになってしまいます。

燻煙時間は好みやスモーカーの大きさによって異なります。

寝かせると色味は一段階濃くなりますので、そこを考慮したうえで引き上げ時を決めると良いかと思います。

6Pチーズ1パックであれば、30分を目安にすると良いでしょう。

3)仕上がったら1時間ほど風に当てて荒熱を取り、ラップに包んで冷蔵庫で寝かせます。

すぐに食べたくなるところですが、最低でも2時間は寝かせたほうが香りが落ち着きます。


【まとめ】

  1. プロセスチーズを使う!
  2. チーズの水滴はこまめに拭き取る!

いかがでしたか?スモークチーズは下準備が簡単で燻煙時間も短いので、気軽に挑戦できます。慣れてきたら大量に仕込んでオイル漬けにしても、変わった美味しさを楽しめます。

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