はじめての燻製器!選ぶポイントあれこれ

はじめての燻製器!選ぶポイントあれこれ

燻製を始めたいと思ったときに、まず購入を考えるのが燻製器だと思います。

アウトドアブームや内食の需要増加から、燻製器はここ数年で本当にたくさんの種類が発売されています。

今回は、「はじめての燻製器」を選ぶ時のポイントについて考えてみたいと思います。


材質によって特徴はさまざま

①ダンボール製

ほぼお手入れなしで使えます。紙製なので、耐久度と引き換えに手軽さを手に入れていると考えると良いでしょう。たたんで収納することができるので、携帯にも便利です。

ただ、熱源の管理が難しく、風の強いときの使用には向いていません。

必要なものが揃ったスターターキットを選ぶと、初期投資はかなり抑えられます。

自作という手もありますが、個人的には燻製器の仕組みを理解してからの方が無難だと思います。


②金属製

「燻製器」と聞いて真っ先に思い浮かべるのが金属製のものだと思います。大きさや価格もさまざまで、安価なものなら1000円台から購入することが出来ます。

筆者も金属製の燻製器を使用していますが、使った後あたたかいうちに洗剤をつけずにスポンジでこすり洗いするだけで2年ほど使えています。

ガスコンロ等直火の熱源を使ってチップを使うこともできますし、初心者から上級者まで幅広く活用できます。使う環境によって大きさを選ぶことができますので、個人的には一番オススメの材質です。

ただ、たたむことができないので場所をとるのが問題です。購入時によくサイズを確認したほうが良いかもしれませんね。


③セラミック製

土鍋のようなフォルムの燻製器です。比較的小型のものが多く、密閉性が高いものが多いのが特徴です。筆者が最初に購入したのもセラミック製のものでした。

室内でも使いやすく、保温調理器としても使えるというのがセラミック製のセールスポイントなのですが、デメリットもついてきます。

まず、「割れやすい」ということ。特に、ガスコンロで燻製を作るときは長時間空焚きしているのと同じ状態になります。そこに食材の水分が落ちることで簡単に割れてしまう場合があるのです。

また、金属製と異なり燻製器の残り香が抜けにくいように思います。個人的には、セラミック製は「ちょっと扱いにくい……」という印象です。

これはどの燻製器にも言えることですが、「最初だから小さめのものにしておこう……」というのはオススメしません。燻製は少量の煙をコントロールするのが非常に難しいのです。また、小さい燻製器にみっちり食材を入れると水分がフタにつきやすくなります。

以上のことから、余裕のあるサイズを購入するのをオススメします。


今回のまとめ

  • はじめての燻製器!選ぶポイントあれこれ
  1. ダンボール製…お手軽度ナンバーワン!届いたその日から燻製が作れます。でも、熱源の管理には気をつけて。
  2. 金属製…長く使える燻製器がほしいならコレ!でも、収納場所には要注意。
  3. セラミック製…室内に置いても違和感のないフォルムが魅力。でも割れやすいので扱いにはコツが必要。
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