意外に大変。車中泊キャンプ

 syatyuuhaku

ワンボックスを持っている人なら、キャンプ の寝泊まり場所として、「車中泊」を考えに入れられる方は多いでしょう。

けれども、実際にやってみると、これがどうしてどうして。意外に大変だったりします。


【シートアレンジ通りにはいかない】

今のワンボックス車やミニバンは、様々なシートアレンジのバリエーションがあります。

必ずあるのが、フルフラット。

カタログでは、確かに親子3人くらいが、ノビノビと寝そべっていて、いかにも和気あいあい‥‥‥

でも、実際のところは、キャンプは、それなりの荷物もありますし、実はシートアレンジ通りにいく方が珍しいと考えるべきでしょう。


【フラットにはならない】

よしんば荷物をテントに追いやって、泊まれる状態を車内に作ったとしても、シートの問題があります。

これは、体験された方も多いとは思うのですが、車のシートは、あくまでも乗用時を考えて作られているので、ホールドのためにそれなりに凹凸があります。

ましてや第二座席が、独立型のキャプテンシートを持っている車種なら、『航空機のファストクラス並みの安らぎ』は約束しても、寝返りを打てるような本当の熟睡は不可能です。

フルフラットは、どちらかと言えば、引っ越しの時の荷物積載用とでも考えた方が無難です。

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最近、低反発マットによる「車中泊キット」が売られていますが、それでももし2泊が車中泊であれば、かなり「クタクタ」を覚悟したほうがいいでしょう。


【気温は?虫は?】

そもそも、キャンプは夏期に多いかと思われますが、ここで大きな問題になるのが気温。

基本、オートキャンプ場であっても、夜は熱く朝は寒い、という状況を覚悟しなくてはなりません。

エアコンをつけて眠るには、アイドリングしなくてはならず、1リッター/1時間くらいのガソリンを消費します。朝までにざっと7~8リッター。エコもへったくれもなし。

エアコンのかけっぱなしは、いずれにせよよろしくありませんから、窓を開けて眠ることになりますが、今度は虫の問題があります。

キャンピングカーには、この為の網戸がついていますが、普通のミニバンはそうではありません。

こうした場合の知恵袋。1枚ものの網戸の網だけを買って来て、マグネットで付けるのが安上がりで便利。昨今のアウトドアブームを受けて、そうしたグッズも売られるようになりましたが、なんといっても安く済みます。


【子供は大丈夫!】

このように車中泊には思わぬ「難アリ」ですが、それは、あくまで翌日も運転するパパだけの話。

運転しないお子さんとにとっては、車中泊はワクワクです。

全部の座席がフルフラットになる必要もないでしょう。

今年の夏は、網戸を持って車中泊に挑戦!


 今回のまとめ

意外に大変。車中泊キャンプ
シートアレンジ通りにはいかない
フラットにはならない
気温は?虫は?
子供は大丈夫!

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