アウトドアでのトラブル?傷害保険も入ってますか?

アウトドアでのトラブル?傷害保険も入ってますか?

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日本の春夏秋冬、それぞれの季節で楽しめるキャンプですが、ただ宿泊するだけでなく、自然あふれる中でのアウトドアが醍醐味。アスレチックやトレッキング(登山)、ハイキング、フィッシング(釣り)など、少し息を切らすようなアクティビティを楽しんだ後、お気に入りのキャンプグッズを使って夕食を楽しみ、テントで寝るのが通の楽しみ方です。

とはいえ、キャンプをしていると、いろいろなトラブルがつきまとうことも。

よくあるキャンプのトラブルについて、今回はご紹介していきます。


キャンプ場についたら、管理人が居ない・・・

アトラクションを楽しんだ後にキャンプ場に着くと、キャンプ場へのチェックイン窓口は閉まり、管理人がいない。そんなことが起きる場合があります。

市営など、地方自治体が運営するキャンプ場では勤務しているスタッフも夕方までの勤務となっており、「18時までに到着しないとチェックインできない」といった運営がされているケースがあるようです。

交渉すると少しチェックインを待って貰える場合もありますが、事前にチェックインを済ませてから、アクティビティに向かうこともプランとして考えておくと良いでしょう。

キャンプ場のホームページには、チェックイン・チェックアウトの時間が記載されているケースもありますが、記載されていない場合には、事前に電話確認することをオススメします。近隣に別のキャンプ場があるケースもありますが、中には近隣にはその一か所しかないケースもありますので、ご注意ください。


登山で大けが、キャンプ場に泊まるつもりが、病院で泊まることに

軽いトレッキング(登山)のつもりで登った山で足を滑らせ滑落、そのまま病院に。そんなことも、アウトドアではよくあること。キャンプ場周辺は、自然豊かでストレス発散には持ってこいの環境ですが、自然の怖さがあることも事実です。

日本のキャンプ業界団体である「公共社団法人日本キャンプ協会」がまとめた資料「安全なキャンプのためにPart7・事故事例に学ぶ」の中では、キャンプに関する怪我・事故として

  1. スズメバチに刺された
  2. 雨による増水で流される
  3. キャンプ場への落雷
  4. 登山中に熱中症
  5. カセットコンロが爆発
  6. キャンプ食材で熱中症

などの事例が多数報告されています。

同団体は、毎年リスクマネジメントセミナーとして、キャンプに伴うリスクを検討し、考えられる事故を未然に防ぐ活動をしていますが、キャンプに伴う怪我は考えておくべき事項であるといえます。


怪我をしてしまった場合に

キャンプ時の事故で考えられるのは

  1. 死亡
  2. 治療(入院、通院)
  3. 携行品の故障

が考えられます。

どれもお金がかかるトラブルで、事前に備えておくべき問題ですが、貯金を蓄えておくのは現実的ではなく、損害保険で賄うことをオススメします。

ただ、日本国内の事故の場合、国民健康保険などの各種健康保険に入っていることがほとんどです。

健康保険には、「高額療養費制度」が用意されており、一か月に支払う医療費は限度が決まっています。

例えば、サラリーマンが一か月分の医療費として病院窓口で100万円を支払った場合、限度額の約8万円を差し引いた、約91万円の金額が後日、健保組合から還付される仕組みになっています(詳細は、加入中の健康保険を運営している団体にご確認ください)。

所得区分

自己負担限度額

高々所得者

252,600円+α

高所得者

167,400円+α

一般所得者(サラリーマン等)

80,100円+α

低所得者

57,600円

非課税世帯

35,400円

このため、②治療の場合については、多くの医療費用はある程度の金額で賄うことができる仕組みになっています。

入院時、個室ベッドに移動する場合の差額ベッド代や、複数月にまたがるような重症の怪我(高額療養費制度は月ごとの限度額であるため)に対応する部分に対してのみ損害保険をかけておくことで、できるだけ安価に備えておくことができます。

また、携行品故障に対しては、携行品損害補償特約を付けることができる損害保険がほとんどですので、こちらも検討しておくと良いでしょう。


まとめ

アウトドアでのトラブル?傷害保険も入ってますか?
キャンプ場についたら、管理人が居ない・・・
登山で大けが、キャンプ場に泊まるつもりが、病院で泊まることに
怪我をしてしまった場合に

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