キャンプ用品、いらないベストワンは?

キャンプ用品

【キャンプ用品は小さな引っ越し】

世の中、なんでも「道具から入る人」っています。

カメラを始めたら、ニコンの一眼レフに三脚までプロ用じゃないと気がすまない、自転車なら初めからプジョーの製品で、それもサドルはフィジークでなくてはダメなんだとか、奥様からは「あなたに必要なブランドは、まずボラギノールでしょう」とか出鼻をくじかれつつ、とにかく揃っていないとやる気が出ないような事もあるのではないのでしょうか?

よーく分かります。

キャンプ用品 は、その最たるものと言っていいでしょう。

同時に、揃える楽しさを満喫できるのも、またキャンプの楽しさの真実。

まるで修学旅行に行く前日のごとく、あれもそろえ、これもそろえ。

ところがかんじんの車が『アクア』で、トランクルームのキャパをはるかに超えていた、なんてこともよくある話です。またそれも愛嬌と言えるでしょう。

なにしろ、日用品は、コップひとつに至るまで「キャンプ用」があるのですから。ほぼ「引っ越し」に匹敵する用品群があるわけです。


【キャンプ用品ベストとワースト】

道具から入る「夫」に対し、財布を預かる奥様は、当然おだやかではありません。

それでもキャンプ用品を、まるで遠足前の小学生のごとく熱く語る夫の熱意に負けるカタチで、ついつい許諾してしまいます。

たとえ、奥様にキャンプ用品として揃えてあげたのが、川に流せる無害洗剤だけであったとしても。

ネットを調べれば、キャンプ用品のベストはすぐに出て来ます。

テント、マット、シュラフ、ランタン、バーベキューコンロ、着火材、簡易テーブル、簡易椅子、ハンモックetc‥etc‥

ですから、ここではあえて「いらなかったキャンプ用品」ベストをあげたいと思います。

言い換えれば、奥方から最も苦言の出るキャンプ用品ワースト1。それは?

【それは『クッキングパパ』から始まった?】

奥様から最も苦言の出るキャンプ用品ワースト1。それは、もう圧勝で『薫製セット』でしょう(個人的経験上)。

薫製作りを否定するわけではありません。キャンプでの薫製作りは楽しいもの。子供がいるなら、ぜひ体験させてあげたいイベントでもあります。なにより、「パパ」が最も活躍できる見せ場となるでしょう。

安い物なら1000円くらいの段ボール製のヤツもあるのでいいのですが、道具から入る方は、「安物買いの銭失い」を嫌って、最上級品を買うものですから。

軽く5000円は超えることでしょう。

だいたい、いつ頃からでしょうか。「薫製づくり」がキャンプ行事の王道になったのは。昔のキャンプにはないイベントでした。

あくまで憶測でしかありませんが、おそらくは『クッキングパパ』(週刊モーニング連載・講談社)で取り上げられてからではないでしょうか。

もともとアウトドア指向の強いマンガですが、作品では家族で楽しく(それもアパートの庭で)豚肉を薫製する様子が、その簡単レシピとともに克明に紹介されています。

けれども、荒岩家(クッキングパパ主人公宅)は、ただでさえ料理にエンゲル係数を無視した金額をかけていますから。

薫製は、けして安いものではありません。

原材料は当然のこと、薫製用の桜チップなど、そもそもがベーコンやスモークサーモンを「ダイレクトに買って来るよりも高くつく」という、奥様には納得しがたい現実があるわけです。

そこに5000円オーバーのスモーカーなど揃えられた日には、「元がとれる日はいつ?」の話ですから。

さすがに奥様までは、煙にまくのはむずかしいかも知れませんね。


【レンタルがある!】

実は、薫製用スモーカーは、ただの筒なので、誰にでも、実に簡単にこしらえられます。クッキングパパも実は自作していました(それもアパートの庭に)。

それも面倒というかたには、キャンプ用品のほとんどがレンタルされていますから。

なにも1から10まで揃える必要はないのです。


今回のまとめ
キャンプ用品、いらないベストワンは?
キャンプ用品は小さな引っ越し
キャンプ用品ベストとワースト
レンタルがある!

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