アウトドアのボストンバッグのベストセラー・OUTDOOR231

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OUTDOOR PRODUCTSアウトドア・プロダクツ)は、バックパックをファッションにしたデイバッグで有名ですが、ボストンバッグ でもベストセラーを作っています。

その名も、モデル231。


【そもそもボストン】

ボストンバッグは、ボストン大学の学生が持ち歩いたことから、そう呼ばれることになったのだとか。

つまり、これが二戸大学(あるかどうか知りませんが)だったなら『にのへバッグ』、高田馬場大学(あるかどうか知りませんが)だったなら、世界的に『タカダノバババッグ』と呼ばれたはずで、なんとも無念です。

おしかった!高田馬場大学!

とかくバッグの分野は、こういうのが多いですね。『ランドセル』しかり。

『ケリーバッグ』は、女優のグレース・ケリーが持っていたことから、そう呼ばれるようになりました。

まだチャンスはあるぞ!高田馬場大学!


【ボストンバッグの定義】

そもそもタカダノバババッグ(以下ボストンバッグとも言う)が、どういう物か?と言いますと‥‥‥‥

『長方形の底を持つ手提げの旅行鞄』と定義されてるようです。

なんだ、ランドセルだって長方形だぞ。と、言うか、バッグと呼ばれる類いは、三角形とか五角形とか十二角形の底とかが珍しいのであって、ほぼ底は長方形です。

なんてアバウトな定義でしょう。

ランドセルは旅行鞄ではない?

いやいや、私感として登校は旅行でした。育った地域的に。

ランドセル背負って、遭難したことまであります!


【日本ではボウリングで広まった】

日本のボストンバッグを語る上で、OUTDOOR以前に、マジソンバッグは外せません。

マジソンスクェアガーデンという、これもアメリカのマンハッタンにあるスタジアムの名前をロゴにしたバッグ。プロデュースは日本人。

これも、多摩市営グランドであったなら『タマバッグ』と‥‥‥まぁ、いいです。

少々大きめのマジソンバッグは、中高生の運動部員、特に野球部を中心として大流行しましたが、キッカケになったのは60年代校半から始まったボウリングの大ブームです。

シャンプーのCMに起用された女子プロボーラーから日本中に巻き起こったボウリングの大ブームは、かつて例を見ない規模でした。

なにしろ、日本中の町という町、全てにボウリング場が建設されたのですから。

ボウリングブームが加熱すると、急増したアマチュアボウラーたちは、自分専用のマイボールを持つようになりました。

ボウリングの玉は、大きくて、たいへんに重いですから。大きく丈夫なスポーツバッグが必要だったのです。

この時に着目されたのが、マジソンバッグ。そしてそこからボストンバッグの流行へと繋がっていったのです。


【OUTDOORモデル231の登場】

残念なことに。ボウリングブームの時には、OUTDOORはデビュー前。

OUTDOORが、ブランドを確立し始めたのは、デイバッグの代名詞451が登場してからで、ボウリングブームは、すでに消え去っていました。

OUTDOORのボストンバッグの人気を押し上げたのは、高校の女子スポーツ部員たちです。

丈夫でシンプル。カラーリングを豊富にしたOUTDOORのマーケティングは、すでにデイバッグで確立されていたと言っていいでしょう。

こうして、231はタカダノバババッグの代名詞に‥‥‥‥まぁ、いいです。


今回のまとめ

アウトドアのボストンバッグのベストセラー・OUTDOOR231
そもそもボストン
ボストンバッグの定義
日本ではボウリングで広まった
OUTDOORモデル231の登場

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