シロギスの船釣りをはじめるための4つのポイント

船釣りをはじめてみたいけれど、いきなり大掛かりな釣りは気がひけるという方にオススメしたいのがシロギスです。

出船してすぐの場所で気軽に楽しく釣りができ数もたのしめる。

釣った後もとても美味しくいただけるという点も魅力的だ。

ここではシロギスの船釣りをはじめるための4つのポイントを紹介します。


タックルのポイント

1.8メートル前後のシロギス竿か、10号負荷の五目竿が良い。シロギス竿は穂先が細く、慣れないうちは折ることもあるので、あまり高価な竿は選ばない方が無難です。まずは硬軟の替え穂付きで、3000円前後の竿で十分です。リールは小型スピニングリールに、PE1から1.5号 を100〜150メートル巻いておく。エサはアオイソメ、ジャリメを使う。エサ代が船代に含まれる場合と含まれない場合があるので、事前に確認しましょう。エサの量は、半日船なら1パ ック、1日船ならば2パックが目安。また、小粒のオキアミやアミエビをエサにしても良いです。


オススメの仕掛け

一般的なシロギスの仕掛けは、テンビンを使った2本バリ仕掛けだ。仕掛けを前方に軽くキャストして、引きずりながら誘いをかける。しかし、慣れないうちはこのキャストがなかなか難しいでしょう。そういう場合は、船の真下にオモリを落として釣る船下ねらいが簡単です。そして、船下ねらいにうってつけなのが、胴突き仕掛けです。

オモリを底に着けイトフケを取り次に竿先をゆっくり上下させて、張る、緩めるをくり返して誘いましょう。船は潮に流されていくので、時々竿でオモリを持ち上げて底を取り直すか、巻き上げてエサをチェックしよう。


アタリの取り方のコツ

アタリは2種類あります。ひとつは、ブルブルッと竿先を震わせる派手なアタリ。このときには、すでにシロギスは向こうアワセで掛かっている場合が多のでそのままリールを巻いてやればOK。

もうひとつは、コツンという小さなアタリ。これは シロギスがエサを吸い込んだときに出ます。このときには一瞬、竿先を静止させるか竿を少し下げて送り込んで食い込ませてから、軽く竿を立ててアワセを入れる。

上手くアワセが 決まると、口の脇にハリ掛かりする。 プルプルッと派手なアタリがあるが、ハリ掛かりしないときは、エサのたらしが大き過ぎる場合が多い。


上達のためのワンポイントアドバイス

シロギスは底にいるゴカイなどの 環虫類を吸い込んで食べます。では、エサも底にべったりと着けておけば良いと思うかもしれません。

しかし、船釣りの場合にはエサを底から少しだけ浮かせることが大切です。エサを底に着けたまま動かさないと、なかなかシロギスのアタリはきません。

シロギスからのアタリを増やすには、エサを海底からすこしだけ浮かせることが大切です。エサを海底から浮かすことは2つの効果があります。ひとつは底からやや上を泳いでいるシロギスにエサをアピールすること、もうひとつは遊泳力の弱いメゴチなどにエサを食われないようにすることです。

エサを浮かすためには、キャストして仕掛けを引っ張りましょう。この場合、エサは底近辺を浮いたり沈んだりして、シロギスには格好のアピールできます。また、船の真下に仕掛けがある場合は、竿をゆっくりと持ち上げてオモリを1メートルくらい浮かせ、また底に戻すをくり返せば良いです。このときは エサは底から上に持ち上げられて、また沈む。アタリは、エサが浮いた直後に来ることが多です。

誘って食わせる方法を覚えれば、釣果もぐんとアップするし、シロギス釣りが一段と楽しくなります。


今回のまとめ

  • シロギスの船釣りをはじめるための4つのポイント
  • タックルのポイント
  • オススメの仕掛け
  • アタリの取り方のコツ
  • 上達のためのワンポイントアドバイス
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