ソロキャンプの料理

sorokyanpu-ryouriかつお節やこんぶは乾燥物ですから、ソロキャンプ の荷物として持って行っても、重量やかさばりの面で負担にはなりません。

これも、一人でキャンプにいくときに料理 を採用するメリットの一つですね。

渓流沿いにキャンプに出のであれば、釣った魚をなべのメインの具として据えれば、最高の鍋ができます。

登山キャンプであれば、ふもとの直売所などで、野菜やキノコなどの地元の山のさちを

買い込むというのも楽しいものです。

山に自生しているキノコをなべに入れるのは環境保全のためにとっていいのか、それとも保存しておくべきなのかが定かでは無いということや、毒キノコにあたる可能性があるというリスクが伴いますので、やめておいた方がいいでしょう。

とはいえ、お鍋にキノコがはいったときのだしの味の素晴らしさは他には代えられないものですので、買ったキノコは是非なべに入れて下さい。


【材料の一例】

・だし用に昆布を1枚

・かつお節を3パック

・ヒラタケ

・シメジ

などお好みのキノコを1パックに

・ネギ

・タマネギあるいはワケギ

ネギの仲間の野菜を一つ。

あとはお好みで

・大根

・ニンジン

などの根菜

・白菜

などの葉やさいを、手にはいりやすいものから適宜入れるとよいでしょう。

・味付けは

・味噌

・醤油

・あるいは塩

これはお好みで構いません。

ただしこの中で、最もアウトドア的な雰囲気を楽しめるのは、私は味噌だと思います。

・最後にメイン

肉か魚ですが、冷凍されたものをさらに保冷して持っていく方法のほかに、

魚を現地でつり上げて調達するのも非常に雰囲気であってなおかつ味も素晴らしいものになります。


【調理法】

  1. ストーブや焚き火で火をおこし、かつお節と昆布を入れて煮立たせます。
  2. 5分ほどにたら、これらを取り出し、あれは気にならないようでしたら、そのままでもかまいません。
  3. 次に、すべての野菜とお肉を食べやすい大きさに切りわけ、魚も、基本的にはぶつ切りで構いません
  4. 大きい魚でしたら、うろこをとったり、内臓をとっておいたりして下さい。
  5. あとは、にえにくい野菜、お肉や魚、最後に葱系の順でお鍋にいれていきます。
  6. そして全て良く煮えたら火から下ろして、調味料で味付けをして下さい。

アウトドアで楽しんで適度に汗をかいているはずですから、やや濃いめの味付けが良いでしょう。


【応用編】

先ほどのお鍋を、新潟県粟島名物のわっぱじる風に加熱する方法をお教えします。

大きめの丈夫な鍋か、本格的に曲げわっぱに、だし、野菜、肉や魚、調味料をすべて入れてしまい、

そこにたき火でかんかんになるまで熱く熱した河原の石を、いくつかなべの中に入れるのです。

なべの中のだし汁は一瞬で沸騰し、食材の風味が際立ちます。

アウトドアでなべ料理を作ることになれたら、ぜひ一度お試しください。


【まとめ】

自然の中には、採取禁止場所が設けられています。国立公園や国定公園はもちろんのこと、

一見魚や野菜を取り放題のところでも、禁猟区や民間林などである場合は多いのです。

ここに立ち入って食材を調達すると刑事罰が与えられますので、キャンプに出掛ける前に事前に確認するかあるいは自然の動植物には手を出さないと割り切ることが大切です。

さらに生態系を守るために自分が食べる最小限のものしかとらないことも大切です。

ついつい童心にかえって、自分が食べない分までとって喜んでいる人は、アウトドア初心者であると言わざるをえませんし、大食いの人も、自然環境からみれば迷惑なだけです。

大漁で喜ぶのは単なるエンターテインメントで、大食いがもてはやされるのは、単なる市場の原理ですので、そのような考えを自然のフィールドに持ち込み、自然や周りの客に迷惑をかけるのは、厳に慎むべきであります。

また、キャンプ場に自生している植物を乱獲することは厳に慎まなければいけませんが、自生している野生の山椒の若葉を仕上げにパラパラとふりかけたり、ギョウジャニンニクの茎を、ほんの少しばかりちょうだいするくらいにしておきましょう。

野生の香りが今回ご紹介したなべのような和風の料理をさらにグレードアップさせてくれます。

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