登山におすすめの双眼鏡で天体観測

登山 での 天体観測 は壮大な宇宙と一体になれる夢の世界です

天体観測を趣味にしている人は多いですが、山で天体観測している人はそれほど多くはありません。3,000m級の高山のテン場で寝転んで空を眺めている人は、無心でただ空を眺めているのか、思いにふけっているのか、天体を楽しんでいるのか、よく分かりませんが、中には双眼鏡で空を見ている人もいます。

広い宇宙を見ていると確かに世俗的な日常から遊離して、ほぼ間違いなく非日常な世界に身を置くことができます。

普段の日常では天体を見ることなど出来なくても山に登れば、タップリできます。

天体観測は1つの趣味の領域として確立されています。

今ではたくさんの情報がありますから、1度興味を持って挑戦してみたらいかがでしょうか。


登山におすすめの双眼鏡で天体観測

山で天体観測する理由

山で天体観測するのは理由があります。天体観測所が高い山の頂にあるのと同じ理由です。

その1つは、平地に比べて空気中の塵(ちり)が少なく、空気が澄んでいること。

2つ目は平地に比べて空気が薄く、大気の揺らぎが少ないこと。そして3つ目は、都市の灯り(光害)がなく星が見やすいことなどです。

都市の灯り(光害)さえなければ、田舎の山中でも天気さえ良ければ星がきれいに見えます。

山に登れば平地が曇りで星が見えなくても、よく見える場合もあります。


天体観測の楽しみ方

本来は望遠鏡で、三脚などで固定して高倍率で見るのですが、これらの機器を山頂まで搬入することは大変です。双眼鏡で十分楽しめます。

但し双眼鏡と望遠鏡では見えるものも違いますし見方も異なります。

それぞれが別な世界のものと理解しておきましょう。

天体観測の楽しみ方は非常にたくさんあります。

星をただ単に観る

ただひたすら星座を眺めていると気分が爽快となってストレスが抜けて行きます。

心の洗濯にはまたとない方法です。心が本当に落ち着きます。

こんな人が一番多いのではないでしょうか。

星座を探す

初心者が双眼鏡で月のクレーターを観たり、木星のガリレオ衛星や縞模様、土星の輪などが観られれば感動します。

趣味が高じてくれば流星や彗星の天体撮影をするようになってきます。

天体観測は続けていくと今まで観えなかった星座が見えるようになってくるようです。

特に流星の子供はなかなか発見が難しく慣れてこないと観えません。

時には天文台の学習会に参加して天体の見方や楽しみ方などを学んでくると、さらに興味の幅が広がります。

双眼鏡では惑星の形までは認識できませんが、大きな星雲や星団や明るくなった彗星はよく観えます。

スケッチをする

月のクレーターや惑星、星雲星団のスケッチをする。

写真を撮る

夜の天体を写真撮影することは高度な特殊技術が必要ですが、これを趣味にしている人も多くいます。

さらに高感度、高機能の撮影機材を持ち込んでプロ顔負けの星座撮影をしている人もいます。

動画を撮る

天体は時間と共に刻々と移動し変化していきます。その動きを定点で撮影続けます。

流星を観る

流星とは、彗星が通った後には砂粒のような小さな塵(ちり)が浮遊していますが、その中に地球が通過すると、塵が地球の大気に飛び込んで、激しく燃焼します。それが明るくなって流星としてよく観えるわけです。

こんな現象を時には発見することがありますから心が躍るのです。流星はシャーンと音がする時があるようです。

幻想的ですが、実際に流星の音を聞いた人がいます。

流れ星は砂粒ほどですが、中には小石程度のものも大気圏に流れ込んで、すごい速度で火玉となって衝撃波を発生します。

これが流星の音と言われています。


双眼鏡で天体を観測する楽しみはいっぱいあります

他にも山で天体を観測する楽しみ方はたくさんあります。星座や流星群の動きや形は複雑で知れば知るほど新たな発見があり、興味がつきないです。

双眼鏡で高山植物や風景を鑑賞するだけでなく、夜になったら、満天の星空を眺めて、双眼鏡で探索する楽しみも加えたらいかがでしょうか。

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