スノーボードのスタンスについて🏂

スノーボードのスタンスについて🏂

スノーボードをする上で、まず最初に決めなければならないのがスタンスです。スタンスとは滑るときに前になる足が右足か左足かということです。前になる足が左足になる場合はレギュラースタンス、また逆に右足が前になる場合はグーフィースタンスと呼びます。


スタンスを決める3つの方法

スタンスがレギュラーかグーフィーどちらになるかを決める方法は3つあります。まず1つ目は利き目がどちらかということで判断することです。スノーボードは横向きに滑るスポーツですので、進行方向になる前側に利き目がきていないと、とても違和感があり滑りにくくなります。これは目に飛び込んでくる景色や感覚と実際の滑っている感覚のズレから起こります。利き目がどちらかを知るには、手が届かないくらいの位置になにか対象物を置き、その対象物の方に人差し指を立てて手をのばします。その対象物と目線を直線で結んだ間に人差し指がくるようにします。片目ずつ閉じて対象物を確認し、両目で見たときと比べて、人差し指がずれないほうが利き目になります。左目が利き目になる人はレギュラースタンス、右目が利き目の場合はグーフィースタンスにするといいでしょう。

2つ目は利き足で判断する方法です。利き足が右の人は右足が後ろのレギュラースタンスがおすすめです。これはスノーボードを滑るとき、後ろになる足で舵をとりターンや板のコントロールをするためです。

同じように左足が利き足の人は左足が後ろにくるグーフィースタンスを選びましょう。

3つ目の判断方法はスケーティングのしやすさで決めることです。スノーボードの場面では、前足だけをビンディングで固定して板を滑らせながら移動するスケーティングがとても重要です。リフトに乗る際にもこのスケーティングができなければ、不安定で転倒につながったりします。スケーティングがしやすいというのは、前足だけに体重を乗せて反対の足は浮かせるということですので、バランスがとりやすい方を前にもってくるスタンスになります。スケーティングがしやすいということは滑っていても違和感を感じにくいということですので、自分に合ったスタンスということなのです。


スタンスは途中で変えることもできる

初めにスタンスを決めたからといって、違和感があるのにそれに慣れる必要はありません。ビンディングを付け替えれば逆のスタンスにもなれますのでしばらく滑ってみて決めるといいでしょう。

スタンスが決まればビンディングの角度やスタンス幅もいろいろ試し、自分の滑りやすいセッティングを模索しましょう。

中級以上になってくると、滑りの楽しみ方によって普段とは逆のスタンスで滑らなければならない場面もでてきます。これをスイッチスタンスといいます。たとえばキッカーやグランドトリックで180度回転する技をしたとします。板を180度回転させるのですから、レギュラーの人であれば回転後、着地をしたときは右足が前のグーフィースタンスになっています。技や楽しみ方を覚えていくとこういう場面がたくさんでてきますので、どちらのスタンスでも滑ることができる技術が必要になってきます。

まずは自分の滑りやすいスタンスがどちらかを決め、そのスタンスである程度滑れるようになったら、スイッチスタンスでも滑れるようにレベルアップをすればスノーボードの楽しみ方がグンと広がります。


今回のまとめ

  • スノーボードのスタンスについて
  • スタンスを決める3つの方法
  • スタンスは途中で変えることもできる
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