テント選びの知っておきたい3つの基本

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【選ぶ基準は3点だけ】

キャンプ用品の中で、最も重要で、かつ、最も選び方がむずかしいのが テント です。

当然です。1泊〜数泊とは言え、その期間、テントが宿であり家であるわけですから。

しかも、数あるキャンプ用品の中でも、最も高価な部類です。

テントは家とちがって、選ぶ基準はあまり多くありません。

静粛性とかは望むべくもありませんから、「耐水性」と「快適性」と「面積」この3点だけです。

(ほかに、テントにも「断熱性」がありますが、通常、テントの断熱性は寒さに対する断熱性のこと。冬のアウトドアについては、専門性が高いのでここでは解説しません)


【テントは人数プラス1名多めを選ぶ】

この3点のうち、面積のみが数値化されています。

家の「坪数」とかよりはるかに分かりやすい「何人用」という人数表記。

テントでいう「1人」は、身長180cm×横幅55cmということにJIS規格によって統一されており、たとえば奥様がこの規格より幅広であった場合は、1名分プラス、ということになります。実に分かりやすい。(むろん55cmは胴回りではなく、あくまで「幅」です。ご安心を)

お子様が小さい場合は、この限りではありませんが、当然ながら子供は成長しますし、奥様や旦那様もまた「成長」するかも知れません。

それでなくとも、テントは荷物を入れることを考慮に入れれば、人数プラス1名で考えるのが無難でしょう。

ただし、ファミリーテントでは、売れ筋が4名用のせいか、5名用になると突然、割高になる傾向もあるようです。4人家族には頭の痛いところですが、オートキャンプであれば、荷物入れの役割は車に担ってもらうことができます。


【ツールームテント】

テントと言えば、ワンルームと思われがちですが、2ルームのファミリーテントも発売されています。

少々割高ではあるものの、男女混合のキャンプとか、お子様が姉弟で「お姉ちゃんが少し年頃になって来た」とかいった場合に便利です。娘さんをお持ちの方は、娘さんも成長されますので。当初より考慮されるのが無難でしょう。

※2部屋ありますが、むろん防音性は皆無です。テントは「愛の巣」には向きません。


【レンタルテント】

広さについては明確なテントですが、快適性については数値化されていません。

これらは、ほぼ価格に比例している、と考えて支障なく、安い物は「安いなり」です。それでも1泊くらいなら、さしつかえはないでしょうが。

テントによく似た物に、天蓋だけの「タープ」がありますが、安いので飛びついたらタープだった、などという笑えない話もありますので表記や解説はよく読んで購入してください。

冗談みたいですが、キャンプ場では、タープしか持って来ていなくて、慌ててテントを借りに来る人が年に数名はいらっしゃるそうです。

キャンプ用品は、たいていレンタルされていますから、レンタルを使用するという手もあります。

レンタルのテントは、ほとんどは一流メーカー品で、撥水加工もして渡すのが常識なので、まず間違いありませんが中にはカビの匂いが気になる物もあリますので、気になる方は新品を購入することをおすすめします。

オンシーズン(GWであるとか)は、早いもの勝ちなので、借りるなら早めの予約を。先の2ルームも、たいていのレンタル屋さんにありますが、人気が高く、いち早くなくなるようです。

繰り返しになりますが、2ルームでも防音性はありません。


今回のまとめ

テント選びの知っておきたい3つの基本
選ぶ基準は3点だけ
テントは人数プラス1名多めを選ぶ
ツールームテント
レンタルテント

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