装備の軽量化と工夫!でも登山で最も重い荷物は自分の体!

装備の軽量化と工夫!でも登山で最も重い荷物は自分の体!

keiryouka

出典URL: http://toolgear-superior.info/ultralight_mattpeg.html

山を歩いていると、あまり重量級の人は見かけませんね。

登りでは体重相当分を脚力で引っ張り上げ、下りでは体重の何倍かが足に負荷としてかかります。体重はそこそこ軽い方が登山には楽です。

体が重いと背中の荷物を少々軽くしたくらいでは効果が薄いかもしれません。

荷物の軽量化は登山の場合、常に心掛けなければならないことですが、ぜい肉の付いた自分の体のスリム化も同時に行っていくことも必要ですね。


登山の荷物は軽い方がよい

一方的に軽ければいいというものではありませんが、軽ければ余裕が生まれ、大自然の息吹を感じながら周りの景色を見ることができます。

山の醍醐味を味わうためには荷物は軽い方がいいのです。

一般的に初心者ほど重い荷物を担いでいる傾向があります。

さほど急登が多い山でもないのに山のレベルに合わないほどの大きなザックを背負って、ふーふーぜいぜい言いながら登っている人がいます。

最初は分からないまま、何を持っていくか、何が不要なのかが分からないため、リストを見てかなり不要と思われるものまで一杯詰め込んでいるからでしょう。

しかしこの体験が軽量化の第一歩です。軽いという実感は対比するものがあってはじめて感ずることです。


軽量化には基本的な方法やテクニック、工夫の方法があります

軽くなったという実感は、持ち物をすべて計量するか、あるいはカタログで重量を確認するかによって、山に持って行こうとする荷物の重量が分かっていなくてはなりません。

まず基本は全ての荷物の重量を計測、あるいは確認することです

あくまでも目安ですが、2泊3日のテント泊なら背負う荷物は14kgくらいに収めたいです。

できれば10kgくらい(かなり厳しいです)。

このあたりを念頭に入れて軽量化の工夫をしてみましょう。

軽量化のテクニック、工夫

・ザック(バックパック)・・どの山に、シーズンはいつ、登山スタイルは、などによって使用するザックは異なります。軽量化の前に日帰り登山なのに40リットルはあり得ません。

無駄な重さとなります。軽量化のテクニックで最初にザックの大きさを決めておいて、詰め込むことの出来る範囲のものしか持っていかない、という方法があります。

日帰りなら20リットル、3泊4日なら40リットルから45リットル冬山なら55リットルというように制限をザックに加える方法です。

もちろん山行きのスタイルは人によってさまざまありますから限定はできません。

あくまでも目安です。(参考 ゴツサマーギアゴリラ2012M 535g)なお、ザックの背面パネルは取っておく方法もあります。

登山靴・・登山靴もどんどん進化しています。(参考 布製軽登山靴 1,240g)

テント・・軽いだけではダメです。居住スペース、素材の耐久性、使い易さなどの視点でチェックが必要です。

ペグを含めて2kgくらいのところがネライ目でしょうか。

しかしペグも石や擬木でも代用できる場合があります。

念頭においておきましょう。

参考までに軽量テントと言われているテントを紹介します

アライテントライトペントレニクライズ0純正アンダーシト付き1,250g

モンベルフーテラリッジテントⅠ型1,260g

ウルトラライトテントNEMOタニLSIP1,090g他。

シュラフ・・徹底した軽量化が図られているものは例えば、モンベルULスパイラルダウンハガー#5 404g。

シェルター・・参考 ローカスギアKhufu Ctf3 268g

シュラフカバー・・参考 モンベルフリーズドライテックULスリーピングカバー180g

テントマット・・参考 リッジレストSolite S 260g

ウエアー・・山では基本的に着替えはしません。

何日も同じ服装で行動しますが、夏では汗をしっかりかきますから余分に持っていった方がいいでしょう。

但し速乾性のあるものです。

アウターと雨具は値段がちょっと高いですがゴアテックスで兼用できるものがおすすめです。

参考 アンダーウエア上 アークテリウスフェーズARLS、アンダーウエア下 モンベルジオラインクールメッシュトランクス、ミドルウエア 薄手のウール、ポリエステルのもの

食料・・食べたいものを好きなだけ持って行けば当然重たくなります。

工夫と我慢が必要です。例えば1日分をセットにしてジップロックに入れるとか、袋や容器に入ったまま持って行かないで小分けにして必要な分だけ持って行く、などの工夫が必要です。

調理用品・・重い荷物の1つです。

山で調理しなくて、調理したものを予め容器やジップロックに詰めて持っていく人もいます。

軽量化を考えた時に食器はチタンクッカーがおすすめですが、少々調理が難しい難点があります。

他にも軽量化の切り口は無限にあります。

山に行く人はそれぞれこだわりを持っています。

快適性、便利性を犠牲にしてもこれだけは譲れない、という場合もあります。

軽量化ばかりを追求すると、山のおもしろさが削がれる場合があります。

どの辺が妥協できるところかは人によってすべて異なりますから、軽量化の視点を常に持ちながら荷物を作りましょう。


まとめ

装備の軽量化と工夫!でも登山で最も重い荷物は自分の体!
登山の荷物は軽い方がよい
軽量化には基本的な方法やテクニック、工夫の方法があります

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