登山で危険なことって?富士山は一大レジャーランド?

登山で危険なことって?富士山は一大レジャーランド?

サンダル履き

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危険 がいっぱいです。危険な格好、危険な行為、大自然の危険、山の危険など、いろいろあります。


危険な格好

非常識であきれた格好の輩が山に来ています。

夏になると大勢の人が山登りを楽しもうとやってきます。ついでにとんでもない人間まで山についてきます。

サンダル履きで山に登る

富士山でよく見かけます。

こんなのは論外ですが五合目から6合目の登山道にいます。

この間の登山道は比較的に幅が広く、急登ではなく傾斜が緩いです、整備が行き届いていますから、多少歩きにくいですがサンダルでも登れないことはありません。

しかしやがて小ジャリが入って歩きにくくなり、転倒の危険性に気づくことになり、撤退です。

防寒着なし、Tシャツで登る

真夏の山ならTシャツだけでも十分登れます。

但し下山まで天候が崩れなかった場合に限ります。

2000mくらいの夏山高山にもいます。

本人は得意に思っているかもしれませんが無謀です。

汗をたっぷりかいて頂上に到着して休憩すると一挙に寒くなります。

既に2000mなら平地と12℃くらい温度が低くなっています。

平地で30℃なら頂上は18℃です。これに風が加わったらさらに寒く感じるでしょう。

天候が急変して防寒着もなかったら、低体温症で大勢の人達に迷惑がかかります。

ハーフパンツで登る

山のことがわかっていない人のようですからどうしようもないですが、こんな格好はケガのもとです。

岩の上で転倒したら膝は血だらけになります。

擦り傷だらけになります。

1度でも山行きを経験すればすぐ分かることですが、誰も事前に注意する人がいなくて、このような格好でも問題ないと思ったのでしょう。

街のファッションで山に来る

論外です。しかし現実にはいます。

このようなあきれた格好の連中でも大怪我した事故が起きれば警察や遭難救助隊が出動しなくてはなりません。

プロとは言え危険を顧みず身を挺して救助にあたらなければならないのですから、非常識の格好を見た時、愕然とするでしょう。


危険な行為

山はもともと危険な所だという認識は持っているでしょうか、山は危険でトラブルに合う危険性があることを覚悟しているでしょうか、山の事故は全て自己責任という認識はあるでしょうか。

山の遭難は死に至るケースが多く一旦遭難するとたくさんの人に多大な迷惑がかかります。

個人個人の自覚の強さが問われています。

山の危険を自ら引き起こす行為があります。

折角築き上げた山のモラルを壊す行為です。

登山道を外れて登る行為

山は自然がいっぱいです。

登山道を外れると貴重な高山植物などを荒らすことになります。

さらには植物の下の危険が分からず谷底に転落することがあります。

富士山などでは山肌がほとんどガレ場ですから、一旦登山道を外れると浮石だらけの所を登ることになり、落石の原因を作ってしまいます。

小さい石でもスピードが付けば大きな力で他の登山者に被害を与えます。

山で火を使う危険

火の取り扱いは山では最大の注意事項です。

不注意で山火事になったら取返しができません。

山には消火栓もなく、消防車も入ってこられません。

山での焚火は原則禁止です。

山で調理のためストーブを使います。

当然のことですが火の取り扱いは慎重に行わなければなりません。

落石の危険

山は自然崩落によって大小さまざまな岩石が落下してきます。

これは自然現象ですが人為的な過ちから落石を引き起こす場合があります。

またこのような場所はいたる所にあります。

登山者は石が落ちないように登り方に最大の注意を払いながら行動しなくてはなりませんが、注意していても突然落下する石があります。

落ちてきた石は防ぐ方法がありません。

咄嗟に頭を防御するくらいです。

石を落とした人はすぐさま「ラークッ!」と叫んで周囲に注意を喚起します。

登っている人は足下に注意をはらっていますから、ほとんど気が付きません。

これは登山者の登り方、浮石の見分け方などの登山技術の取得によって、ある程度は防げますが、通常はこの危険から逃れるのはかなり難しいのが現状です。

落石

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グループがばらばらになる危険

グループ登山の途中で1人だけ疲労の度合いが酷く、また高山病になって道端で休んでいる人をよく見かけます。

しばらく休んで後から行きますので先に行ってください。と他の人に迷惑をかけないようにする配慮は大変危険です。

グループリーダーはこのような配慮は断固断らなくてはなりません。

1人残されてから体調がさらに悪化し、また天候急変で風雨が強くなったら、遭難の危険性があります。

基本は、グループは常に同一行動、決してばらばらになってはいけません。

登山技術の未熟による危険

登山技術の未熟、体力不足は山の遭難の大きな原因です。

初心者でありながら上級者向けの山に登る。

経験者ですが高齢者になっても登山技術を過信する。

このような登山者が特に夏山に多い傾向があります。

厳しく自らの体力と登山技術を見極め、そのレベルにあった山を選びましょう。

登山届を出さない危険

山は遭難の危険が常にあるところです。

まだまだ認識があまく、登山届の提出率が低いです。

難度の高い山であろうと低山であろうと、必ず提出するのが山男、山ガールのルールです。


まとめ

登山で危険なことって?富士山は一大レジャーランド?
危険な格好
危険な行為

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