登山で食べるお弁当は最高においしいです

山で食べるお弁当は最高においしいです

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山での食事は、出来上がった料理を容器に入れてお弁当として食べる場合と山で料理して食べる場合があります。

山で食べる、いわゆる山食は、山で料理をして食べる人が多いです。特にテント泊の登山者は、ほとんどこのタイプです。

また山の料理のメニューにこだわりを持っている人も多く、人それぞれに山食の研究を行っています。

山食の料理本もたくさんでています。


お弁当の楽しみ

お弁当持参の山行きの場合は、料理のもちの問題でどうしても日帰り登山のランチ用か、メニューが限定されますが1泊登山の夕食まででしょう。

山の頂でオールドガールのみなさんが、それぞれ持ち寄ったお弁当を広げて、にぎやかに、実に楽しそうに食事をしている光景をよく見ます。どちらかというとお弁当組は女性のグループが多いです。男性の方は圧倒的におにぎりや菓子パン、そしてカップヌードルを持参したポットに入れたお湯で温めて食す。定番となっています。ちょっと寂しい感じはあります。

どちらにしても、汗をたっぷりかいて、苦労して登ってきた山です。すばらしい風景を見ながら食べるランチがまずいわけがありません。最高の気分です。


登山のお弁当の条件

登ってから料理するのではなく、料理したものを容器に入れて、小分けしてザックに収納して山で食べるお弁当ですから、時間がかからず、すぐに食べられます。

おまけに登山の前に事前に料理するのですから色々なメニューの弁当ができます。反対に山で料理する場合は、人によってこだわりがありますが、料理方法やメニューにかなりの限定要素があります。

山でのお弁当は、行動食としての側面も持っています

山のお弁当の条件としては基本的に腐りにくい、軽量でコンパクト、かさばらないなどの要素が必要です。他にも

  • 火を通さないもの。(ストーブを持参して料理を温める場合もある)
  • なるべく短時間に食べられるもの。(例外もあります)
  • 高カロリーで栄養バランスのよいもの。
  • 食べやすいもの(山は疲れて食欲が落ちる場合があります。そんな時でも食べられるもの)
  • 塩分は適度に必要ですが、塩分が高いものはノドが乾きやすいのでNGです。

できるだけシンプル、軽量でかさばらない容器を使う。

後片付けが簡単にできるよう工夫が必要です。

ゴミは全て持ち帰らなければなりません。

残った汁などを捨ててもダメです。

ゴミがなるべく少なくなるようあらかじめ工夫が必要です。

もっとも、あまりシンプルにしてしまうと山食の楽しみが半減してしまいますので、山に居られる時間や行動時間または行く山によって、料理のバラエティーを検討しましょう。


おすすめのお弁当

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基本的に日帰り登山のランチであれば、また保冷材付きのランチボックスなどに入れてあれば一般的なピクニック弁当や行楽弁当でも良いかもしれませんが、低山の夏登山では腐り易いものは避けましょう。

  • 塩おむすび、梅おむすびなどおむすび各種、おむすび弁当など。
  • 菜飯
  • おぼろ弁当
  • 鶏肉のシソ巻き(シソは殺菌作用がある)
  • 太巻き
  • 卵焼き
  • 鶏の照り焼き
  • ポテトサラダ
  • 漬物
  • ピーマン肉炒め
  • 餃子
  • シューマイ
  • ウズラの串揚げ

他多数あり。

これらは一般的な人気のお弁当です。

おすすめではありますが、少なくともランチまではもたせなくてはなりません。

しっかり保冷対策をして持参しましょう。


山ではゴミは全て持ち帰りです

コンビニのデジ袋ではなくジップロックなどしっかりした密閉できる袋にゴミを詰め込みます。空気をなるべく少なくして残った汁もティッシュでふき取って、そのティッシュも入れ込みます。

惣菜などで袋入りの場合は袋を捨てて、中身だけ別なビニール袋に入れて、空気をなるべく抜きます。食後には食品が入っていたパウチや野菜の皮、ティッシュ、空き缶、包み紙などのゴミが出ます。

これらをザックに戻した時に汁が出ない、臭いが出ない、なるべく小さく梱包するなどの対策が必要です。

この場合もジップロックが有効です。

レジ袋では破れる可能性があります。

ジップロックがない場合はレジ袋にゴミを詰め込んだらセロテープでグルグル巻きにして強度を補強し、外に汁などが漏れないようにします。

弁当箱などの容器の場合は、容器に残った残飯や汁はティッシュで完全にふき取るか、あるいは温かいお茶を入れて、きれいに飲み干す、という方法もあります。


まとめ

登山で食べるお弁当は最高においしいです
お弁当の楽しみ
登山のお弁当の条件
おすすめのお弁当
山ではゴミは全て持ち帰りです

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