登山初心者のテント選びとは?

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[テント泊は魅力いっぱい]

登山 を楽しむ中で山小屋泊まりの対極にあるのが テント 泊、山小屋泊まりなら背負うバックパック(ザック)も小さなものでいいし、軽い分自由度が高く、山岳写真を撮ったり、スケッチしたり、あるいは高山植物の観察できる楽しさがあります。テント泊となると、特に初心者の人にとってはそんな余裕はありません。重い荷物が肩に喰いこみ、体力の消耗も激しく、周りの景色を見ている余裕もないでしょう。

しかし、テント泊の魅力は誰にも縛られず、自由な世界を満喫できること、大自然との一体感というか、自然に包み込まれたような爽快な気分が味わえること、重い荷物を背負って、汗びっしょりになりながら、稜線のキャンプ地に到達した時の達成感は何にも変えがたい貴重な体験となります。テント泊の魅力を味わってしまった山ボーイ、山ガールはその虜になること必定です。


[ザックの重さ大きさ]

衣食住の全てを背負っていくわけですから、重いです。テント以外にシュラフ(寝袋)マット、コンロ、食器、食料、ランタンなどがあり、総重量は泊まる日数によって異なりますが2-3日泊でも10kg~30kgくらいになります。夏山なら10kgくらいに納まるかもしれません。ザックの大きさも50L以上のものになります。


[テントの選び方]

初心者の方がテントを選ぶ時は経験者に助言を仰ぐか、スポーツ専門店のプロの店員と相談しながら決めることになります。

最初からネットでの購入は経験者以外はお薦めしません。

まずは大きさと形を決めなければなりません。  

1人の場合は大体において、1人分の寝るスペースと荷物を置き場スペースを足した広さが基本です。最近ではテント自体がより軽量化が進み、1人でも2人用のテントを選ぶ人が増加しています。

登山テントといっても数千円のものから10数万円のものまで種類も非常に多くあります。価格の面から言えば、登山テントは平地のキャンプと異なり、天候が悪化した時には自らの生命を守るといった用具ですから、安いものは止めておきましょう。登山テントは値段が高いほど丈夫で軽く機能性が優れています。さらに保証や修理、などのアフターサポートも充実しています。                                

登山テントは通気性がよく、生地、材質が厚く、保湿性、保温性に優れ、さらに、耐久性、防水性、などの性能が必要です。

テントの形としては基本的にダブルウオールタイプとシングルウオールタイプの2種類あります。

  • ダブルウオールタイプは通気性の良い本体に防水性のあるフライシートがセットされたタイプで、雨、風、陽射しの影響が少なく、キャノピーで結露しにくく、前室のスペースが有効使用できます。
  • シングルウオールタイプは防水透湿性に優れた材質のものを使用し、通常はフライシートが必要がないタイプ。フライシートがない分、軽量で設営も簡単です。

一般的にはダブルウオールタイプです。軽量でコンパクトなタイプを選ぶのがいいのですが、軽くて機能性の優れているテントほど値段も高くなります。

価格にして大体1人用で3万円から6万円くらいのものを選ぶことになるでしょう。できれば広いスペースが確保できて居住性の良いものがいいのは当然でしょう。 

重量は1人用で、メーカーによってかなり違いますが、シングルウオールで本体+フロアマット+ポールで1.5kg前後、ダブルウオールでセット重量、大体ですが1.5kgから2.5kgくらいでしょう。


[テントメーカー]

国産、外国産とたくさんあります。それぞれ特徴がありますので、選ぶ時にお店の人に聞いてください。

コールマン、ロゴス、モンベル、ニーモ、ダンロップ、プロモンテ、ライベン、 ビッグアグネス、ブラックダイヤモンド、イーストン、など他にも多数のメーカーがありますので自分の登山スタイルにあったテントを見つけて下さい。


今回のまとめ
登山初心者のテント選びとは?
テント泊は魅力いっぱい
ザックの重さ大きさ
テントの選び方
テントメーカー

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