ワカサギの釣り方!便利な道具と仕掛けとエサ

ワカサギの釣り方!便利な道具と仕掛けとエサ

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「ワカサギ釣りに行きたい」と思ったら、まず何をしたらいいだろうか?

ひとことでワカサギ釣りといってもいろいろな釣り方があります。

まずはそこを理解していこう。


ワカサギ釣りの釣り方には

ドーム船、屋形船の釣り

屋根付きの船の中で釣る。室内感覚で楽しめる釣り方。暖房や快適設備が完備され誰でも簡単にチャレンジできる釣り方です。

ボート釣り

自分でボートを漕いで好きなポイントを選んで釣る釣り方。ポイント選びが重要な釣り方です。

桟橋の釣り

陸地から湖に突きだした桟橋で釣る釣り方。陸地感覚ながら、沖に出たのと同じくらいの水深を狙うことができる。

氷上釣り

真冬の風物詩的な釣り方で、文字とおり湖の上に張った氷の上で釣りをする。当然、結氷しないとこの釣りはできない。

基本的な釣り方はこの4つ。自分で釣りたい釣り方はどれだろうか。


秋から春が一般的、それがワカサギシーズンだ

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ワカサギの釣りシーズンは秋~春というところが多い。

早いところで9月ごろからシーズインとなります。

遅いところだと11月にスタートする場所もあります。

氷上の釣りでも氷が張るまでは屋形船で釣り、氷が張ったら氷上の釣りになるというパターンが多いです。

神奈川県・芦ノ湖のように年内いっぱいで釣り終了という場所もあるので行く前に確認をしておきましょう。

ワカサギは春に産卵し、秋ごろから釣りの対象になる大きさになります。

このため、秋から始まります。シーズンは半年ありますが、シーズン中でも釣り方やサイズなど変わってきます。

春になると卵を持ちだします

だんだん産卵期に近づいていき、シーズンが終了していきます。まずは、ワカサギ釣りのシーズンを理解しておこう。

つづいて、どこに行くかです。

最近はインターネットで釣果情報を調べるのが早くて便利だ。「ワカサギ釣り」で検索すれば、いろいろなサイトが表示されます。

さらに自分が行ってみたいエリアを入力すれば、デイリーで釣果情報がえられるでしょう。

たとえば、「山中湖釣り情報」は、山中湖にある10軒以上の釣果情報が毎日まとめてみられる。ここで、釣果が200匹、300匹と出ていれば好調だ。

ワカサギ釣りは腕の差がでるが、初心者ならトップの1~3割ぐらいの釣果は期待できると思っていいでしょう。

釣果の差は出るが始めてやって100匹以上釣る人もいます。

ワカサギを釣りたいと思ったら、釣果をチェックしておくといいです。

やはり、釣れているところがいいですね。


ワカサギ釣りの服装

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気温に合わせた服装を、つらい思いは避けよう!

ワカサギ釣りは、釣り方や場所、季節によって服装が変わってきます。

特に冬場に盛期を迎えることが多いので、基本的に寒さ対策が必要になります。

また、ワカサギ釣りのフィールドは山中湖であったり高原にあったり、ほぼ寒冷地にあるといっていいでしょう。

暑さはある程度我慢できますが寒さだけは我慢できないので、防寒対策はバッチリして出かけましょう。

ワカサギ釣り場は、真冬でもドーム船の中のように普段着でいいような場所もありますが、氷上釣りなど氷点下20℃になるようなこともあります。場所ごとに考えてみましょう。

ドーム船

ドーム船で釣りをしている時は、真冬でも暖房があるので、その季節に室内でいるような普段着でOKです。
たとえば、シャツにセーターといった軽装でも快適に過ごすことができる。ただし注意点もあります。
ドーム船が出ているところはだいたい寒い場所です。山中湖あたりでも11月には氷点下になります。
車から降りて準備をしたり、船に乗り込むまではかなり寒いのでそれなりの服装をしていく必要があります。
ドーム船に入ったら脱げばいいのです。「暑かったら脱げばいいや」くらいで、体温調節できる服装がお勧めです。

ボート・桟橋

ボート、桟橋の釣りともに屋外の釣りとなります。

これらの釣り場に共通することは、山間部であることや高い山々に.囲まれているということです。つまり、寒さの対策が必要になります。

この2つの釣りは一日中外気にさらされますので寒いことが多いことです。

とにかくしっかりとした服装で出かけることが必要になります。

手や足も冷えるのでグローブやネックウォーマー、ニット帽、ブーツなどもあった方がいいでしょう。耳あてがあるとさらに良いでしょう。

一部のフィールドでは、ボートにテントがついたタイプもありますが、基本は屋外の服装だと思った方がいいでしょう。

氷上の釣り

この釣りは釣りというよりは雪上行軍に近いかもしれません。専用の重装備で出かけたいですね。

自分で氷に穴をあけるところから、テントの設営など準備に結構な時間を要します。

それらに対応できる服装が必要です。とはいっても、どのくらいの服装かイメージしにくいですね。

氷の上では日中でも気温は0度前後の日が多いです。

冷え込みが強いと氷点下20℃と大変冷え込みます。

極寒に備えた服装が必要です。

また、氷上は大変すべりやすくなる日があります。

氷の上に雪があると転倒の心配はないですが、雪が解けて氷だけのすべりやすくて危険です。

長靴の裏に滑り止めのスパイクがついたシューズがお勧めです。

最近では、各メーカーから発売されているヒート素材のアンダーウェアもかつようしたいですね。

インナー、アウターとも重ね着で調整できるようにしておりくといいでしょう。

使い捨てのカイロもバックの中に入れておくといいでしょう。

特に女性がいる場合は多めに持っていった方がいいでしょう。


竿の調子は2つ、それぞれ理由がある

シマノ ロッド ワカサギマチックシステム穂先 SHS00 シマノ ロッド ワカサギマチックシステムグリップ

ほんのちょっと前までは、マニアックにワカサギ釣りを楽しむ人たちの多くは、道具の多くを自作していた。

竿はあたりがでやすいように削って仕上げていく。

そして、電動リールさえも自作する人が多かった。

しかし、ここ数年でこれらの道具は多くのメーカーから多数発売されるようになりました。

この道具の進化が、爆発的にワカサギ釣りの人気を高めたといっていい。

では、どうやって竿を選んだらいいだろうか。

竿には基本があります。どんな曲がりをしてどんな竿なのかということを理解すれば選びやすくなる。

最近の竿はパッと見、名前だけではどんな竿なのかわかりづらいことがある。横文字と㈲が多いことからだが、どれもちゃんと理由がある。それだけ見れば、これがどんな竿なのかわかるという。

竿というと、ふつう思い浮かべるのは丸い棒状の形だが、最近のワカサギ釣りに使う穂先は丸くない。

これを扁平穂先といい、最近のワカサギ釣りの主流です。

竿の選びかた。調子や長さについて

ワカサギ釣りの穂先は、代表的な調子に胴調子(5:5)、先調子(7:3)がある。そのなかでも穂先の調子は色々あり超軟調タイプから硬めの調子まで、細かく発売されている。

長さは、20cm弱から長いものでは1m以上の長い竿までとこちらも様々だが、最近はどのフィールドでも短竿志向が強まっている。

竿の選択は、まずどのフィールドに行くかによっても変わってきますが、釣具店のワカサギコーナーに釣りに行く前に1度、足を運んでみるのもいいでしょう。いろんな竿をみて、胴調子はどんなもの、先調子はどんなものかを確認しておきましょう。

先調子の竿は、アタリが竿の先端部に出る特徴がある。また小さいわずかなアタリも逃がさないため、アタリを取って掛けていく竿だ。

胴調子の竿は、真ん中ぐらいから曲がりこみ、大きなアタリがでやすい。食いがいいときは食い込みもいい。ただし、食いが悪くなり、アタリが小さくなると竿でアタリをチェックするのが難しくなることもある。

もしこれから竿を買おうとしたらどうしたらいいだろうか

まず1本揃えるとしたら、いろいろある穂先の中で、一番真ん中の調子を選択するといいでしょう。真ん中の調子というと一番ノーマルなタイプである。

一番真ん中の調子は、比較的どんなパターンでも応用がききます。食いが悪い日でもよい日でもビギナーには使いやすいです。

長さは20cmから30cm以内の穂先を選択すると使い勝手もよくアタリも見やすいです。

アタリの出方は違うし、魚の食いによってもまったく異なってくるので、慣れてくるとどうしてもいろいろなタイプがほしくなる。

真ん中のタイプを買って、慣れてきたら先調子、胴調子と揃えていくといいでしょう。


リールの選び方

シマノ リール ワカサギマチック DDM-T ブルー

大きく分けると3タイプあります。

  1. ワカサギ釣り専用の電動リール(水深計付き)
  2. 電動リール水深計なし
  3. 両軸手巻きリール
  4. 最近はどのフィールドに行っても電動リールを使う人が増えている。

ワカサギ釣りのリールは、圧倒的にワカサギ専用の電動リールがお勧めです。これは一度使うと手放せなくなります。初心者の人ほど使ってみてほしいですね。

現在、各メーカーからたくさんの電動リールが発売されている。形も可愛いらしいものが増えてきている。

これらの電動リールはメーカーが初心者(お子さん)からベテランまで楽しめてナットクできるようにと開発・設計されています。手にスッポリ収まるタイプもあり、1日使っていても疲れません。使い方も簡単です。

電動リールの利点は、まず巻き上げが楽なこと。そして、タナでストップできる機能やチョイ機能など、とにかく便利です。

そして、この方法は誘って掛ける釣りであるため、そこに集中するには、巻き上げなどは電動に任せておいた方がいいという考えが広がっています。

また、食いが渋ったときも、手巻きだとアタリもないし巻くのが面倒になり、ますますアタリは遠くなります。

それが電動ならボタンをおすだけ。そんな意味でも釣果があがるアイテムといえる。ただし、電動だから高いものもあります。

沖釣り用の電動リールと違い、高いものでも1万円ちょっとで購入できます。水深カウンター付きのリールもあって、今仕掛けがどのくらい落ちているのかとか、何匹釣ったかまでわかるカウンター機能がついているものもあります。

電動リールは、巻き上げのみのシンプルなモデルなら5千円を切るようなものも発売されている。予算と相談して、自分好みの1台を探してみよう。

ハピソン(Hapyson) リール ワカサギ電動リール YH-201B-W ホワイト

もちろん手巻きで釣りたい!という人もいるでしょう。

手巻きは手巻きの楽しさがあり、直接魚のひきをまきながら感じるという幸せを感じることができる。

手巻きリールもカウンター付きのものもあり便利です。

棚は一目でわかるので棚をかえたいときに便利だ。

カウンターは水深を表示してくれるが、カウンターがなくても推進や棚は察知できる。

それが、道糸の進化によってである。


道糸は?

道糸、リールに巻く糸はナイロン、フロロカーボン、PEラインの3種類が主に使われている。代表的な3種類の中で一番多く使われているのはPEラインです。

サンライン(SUNLINE) ライン SUPER ICE LINE ワカサギPE II 30m 0.2号

高感度で高強力で伸びがない素材なので、ワカサギからのアタリもダイレクトに伝えられる。

ナイロンはしなやかで魚自然に食わせること特性をもち、フロロカーボンは感度のよさとバランスがいい糸である。

道糸のPEラインは1mごとにマーキングがあるものがお勧めです。

このマーキングを見ながら数を数えていくと、水深やタナがわかる。

この糸で棚を取るのが一番正確な方法なので覚えておこう。

道糸は30m巻いておくと安心です。

水深10mくらいの釣りで、もしトラブルで切れても対応できます。


エサはなにがあるのか

ワカサギは小さい体をしていながら、れっきとした肉食魚です。そんなワカサギ釣りにつかうエサとは。

代表的なエサ

  1. 白サシ
  2. 紅サシ(食紅で着色したもの)
  3. バターサシ
  4. チーズサシ
  5. ラビットウォーム(白サシよりサイズが小さいエサ)
  6. 赤虫(ユスリ蚊の成虫)

だいたい使うのはこれくらいです。ワカサギ釣りはエサで釣果が半分くらい決まってくるほど重要です。

特にエサの付け方には釣果にも影響が出てきます。

「サシのチョンがけ」

  1. サシ虫の半分以下に針をチョン掛けで刺す。
  2. サシ虫をハサミでカットする。

食いが悪いときは、さらにエサをハリに小さくつけることがポイントです。

「通しサシ」

サシ虫の先端中央からハリを刺し、丸々1匹つける方法。

大きめのハリで釣るときや、食いの良いときにおすすめ。

「赤虫のチョン掛け」

赤虫をハリ全体に通して刺してつける。初心者には難しいのが難点だが、エサが取れにくくてよい。

エサの付け方で最大のポイントは、ハリサ先を出すことです。

どの付け方もハリ先を付けエサから出すことが釣果を伸ばすポイントです。

ハリ先を出さないとワカサギがエサをくわえてもハリ掛かりしないことがあるので注意が必要です。

せっかく刺さりのいいハリを使っても、これではハリにカバーをして釣るようなものです。

ハリ先が出ているかチェックしましょう。


持ち物と便利グッツ

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絶対必要なもの

「ハサミ」

ワカサギ釣りでハサミは絶対に忘れてはいけません。エサを切るのに必ず使います。

ハサミならどんなものでもいいかというそうではなく、小さいサシエサが確実に切れるものが必要です。

サシってなかなか切れないものなので、刃に波刃加工をしてあるハサミがよいでしょう。

ワカサギ釣りではエサ付けで釣果が変わってきますので、ここはこだわりたいところです。

「予備電池」

Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単4形8個パック (最小容量750mAh、約1000回使用可能)

電池で動く電動リールの場合、必ず予備の電池を用意しましょう。

電動リールは電池がきれてしまうと巻き上げができなくなります。

釣行のたびに追加しておきましょう。

「尻手ロープ」

竿につける落下防止のための細いロープのこと。

大切なリールを落下、水没させないように必ずつけましょう。

ワカサギがいる場所にはブラックバスや他の大きな魚もいます。

これらの魚が掛かることも多く、ロープがついていないと気づかないうちになくなっていたなんてこともあります。

ドーム船、ボートともにつけましょう。

「シンカー入れ」

ワカサギのオモリを入れたりするのに必要です。

グラム別に分けたり、タイプ別に分けたり使い勝手も抜群です。

オモリの使い分けは重要なテクニックですので、使いやすいものを選びましょう。

「クーラーボックス・保冷剤」

シマノ クーラーボックス スペーザ リミテッド 25L HC-025M ピュアホワイト

釣れたワカサギの鮮度を保って美味しく食べるにはクーラーボックスが必需品です。

特にドーム船で釣るときには、船内の気温が高めです。

釣れたワカサギが魚入れのなかで死んでしまう前に、袋に入れてクーラーボックスに入れるといいでしょう。

「タオル」

今治タオル フェイスタオル 雲ごこち やわらか ふんわり 吸水 速乾 白 約34×85cm

エサを付けた後、魚を外した後に手を拭いたりするときに1枚あると便利です。

あるとイイな

「魚探」

HONDEX(ホンデックス) 4.3型 ワイドカラー液晶魚群探知機 PS-500C

あると超便利です。まず魚がどこにいるかという安心感があるし、底にいるのか中層にいるのかと狙い分けることもできます。

「エサ箱」

ドーム船のワカサギ釣りはエサを船頭さんが用意してくれますが、ボート、桟橋、氷上釣りの場合は持参が基本です。エサは自分で必ず準備していきましょう。2種類、3種類とエサを使う場合分別しておけると便利です。

「道具バック」

ワカサギ釣りの道具を一式入れていけるので便利です。サイズは市販されている道具バックで十分です。特にドーム船ではスペースも限られているため、大きな道具バックや必要以上の道具を持参することはやめましょう。

「カウンター」

ワカサギを何匹釣ったかわかります。

「救命具」(ライフジャケット)

DABADA(ダバダ) ライフジャケット インフレータブル ベストタイプ 膨張式 救命胴衣 男女兼用 フリーサイズ (首かけ自動膨張式迷彩B)

ドーム船、桟橋、ボートではライフジャケットを着用しましょう。安心感が違います。

「湯沸しコンロ・ポット」

イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-3

基本的に寒い時期の釣りです。ドーム船はいいですが。桟橋、ボートでは暖かいものがほしくなります。

水筒にお湯やお茶もいいですが、アルコールランプ式の湯沸かし器もあります。

これならアツアツのコーヒーやカップラーメンんも食べられます。


まとめ

ワカサギ釣りの釣り方には
秋から春が一般的、それがワカサギシーズンだ
ワカサギ釣りの服装
竿の調子は2つ、それぞれ理由がある
リールの選び方
道糸は?
エサはなにがあるのか
持ち物と便利グッツ

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