渓流のヤマメ釣りのポイント選び3つのコツ

渓流のヤマメ釣りのポイント選び3つのコツ

渓流の ヤマメ釣り を始めてみたはいいけれど、どんなところを釣ればいいのかわからないという方もいらっしゃることかと思います。そこで今回は渓流のヤマメ釣りのポイントを紹介します。


ヤマメの好む流れは?

一般的にヤマメが定位する流速は秒速30~35 cmといわれている。

といっても実際に流速を計りながら釣ることはできないのだが、おおよその目安で言えば、瀬脇や落ち込みの白泡の切れ目、淵のカケアガリ、沈み石の下流など、速い流れの水面にたるみがみえているところの中下層ではこの流速だと思えばいい。

また、一見しただけではたるみなど見当たらない本流でも、沈み石や川底のくぼみの影響で、底近くにはヤマメが定位する緩い流れが必ずあるので注意深く観察することが上達への近道である。


大物が好むポイントは?

本来、勢いのある流れほど餌はたくさん流れてくるわけで、泳ぐ力さえあればできるだけ流心に寄っていた方が有利なはずである。

大ヤマメが本流の流心で釣れるのもこうした理由によるのではないかと思われる。

すなわち、体格の立派なヒレの力の強い個体だけが、より餌の多い流心近くに定位できるのではないだろうか。

実際に水量の多い本流で水面の波の間にわずかに見え隠れするたるみ状のスジに沿って流してみると最も上流から順番に型の良い魚が釣れることが多いのである。


季節によって変わるポイントとは?

ヤマメの活性がもっとも高まる水温は13-15度前後である。

解禁直後は0度近いので湧き水の周りや水の動かない深い淵の底など比較的水温の高いところでじっとしている。

したがって解禁直後は淵や岩の下の深場でねばるしかない。

桜の季節になると山も雪解けがはじまり川の景色にも次第に生気が戻ってくる。

この時期、源流部に高い山を控えた川では雪代が大量に流れ込み、本流はしばらく釣りにならないので影響の少ない支流に的を絞ろう。

雪代がおさまるとヤマメは瀬に出て盛んに餌を追うようになる。これから梅雨明けまでの間は水量のある瀬での釣りがメイン。

一年中でもっとも楽しい季節となる。

梅雨が明け夏の減水期の訪れとともにヤマメを釣ることも難しくなってくる。

水の減った川では隠れ場所が少なくなるとともに水温が高くなるからだ。

朝マズメが大切になることはもちろん常に慎重なアプローチが要求される。

9月も半ばを過ぎると山ではすでに秋の気配だ。

この時期には水量も戻り水温も落ち着いてヤマメは産卵のために盛んに餌を追い始める。

本流の深瀬で大物が釣れるのもこのシーズンであるが、彼らの子孫の繁栄を願ってリリースをしたいところだ。


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今回のまとめ

  • 渓流のヤマメ釣りのポイント選び3つのコツ
  • ヤマメの好む流れは?
  • 大物が好むポイントは?
  • 季節によって変わるポイントとは?
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